【モンテッソーリの子育て】いちごは自分で食べてね
一時、包丁使いたいブームがあった娘。(なので2才の誕生日は包丁とまないたにしました)
それからしばらくブームが去り、最近また切りたいと言うようになってきました。
娘はイチゴ好き。
今後、自分で準備してもらおうと思い手順を示した後の彼女⬇
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(イチゴはボウルに溜めた水で洗う。
蛇口が遠くて子どもには届かない。来年はここにも工夫が必要だな~)
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まずは葉っぱをちぎる。
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残ったヘタを切る。
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ダンッ
白い部分だけでなく、だいぶ赤い部分まで切り落とされてもったいない。。
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こんな感じで全て準備し終えました。
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2才6ヶ月の娘は、いろんなことを理解し始めています。
そして成長の基本となっている敏感期。
敏感期を知って、子どもに少しずつ日常のことを教えることは、
毎日毎日子どもを伸ばしているということ。
ただでさえ目を見張る成長を見せる乳幼児期。この時期はまだまだノビシロがあるんですよ。
【モンテッソーリ関連企画】
日常生活の環境を少し見直すだけで、子どもの自立をぐんと伸ばせる方法をお伝えします(^o^)
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