感覚教具で活動したいの!(4歳児)

2月より、横浜戸塚にてモンテッソーリ教室スタートです。玄関で靴を脱ぎ、揃え、カバンを自分のロッカーに置きジャンパーを脱いで入室準備をする··

こんなふうに「自分のことは自分で」当たり前にするようになる援助を行います。

これは1歳半からのお預かりクラスの様子。お母さんお父さんは子どもたちに気づかれないようそっと見守っていただきます。子どもたちだけで入室準備〜教具を使ったお仕事〜昼食準備(配膳)片付けまでを行う子どもの家。小さな家具や教具を使い、子どもは一生懸命その行動の主人公になります。

お預かりクラスは満席近いです。

さて。

朝は活動のエネルギーが高いと言われています。簡単に言うと、午前中は元気いっぱい集中して物事に取り組めるということです!

今朝。起きてすぐに感覚教具を触りたいと言った娘。

これまであまり感覚教具に触れることなく、敏感期も過ぎ去った感がありますが感覚教具を用いた知的な活動がしたいんだとわかりました。

まずはこちら。「赤い棒をね、何かしたいの。」と言って二人で取り組みました。

算数棒とペアリング。↓

このあと、このぐるぐるの中を歩きました。すると、見た目よりもどんどん短くなる感覚をより体感することができました。

さらに、このあと秩序感を満たしたい娘は次々と感覚教具を選び活動を続けました。(後編へ)

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