1,10,100,1000はわかるけど19の次がわからない

数の敏感期到来の娘。毎日お風呂で、さぁあがるよって時に、必ず1〜100まで数える娘。母さん毎日ゆでだこだよ〜、、

さて、1〜100の数唱が楽しい4歳さんを連続数のお仕事(セガン板)に誘ってみた。

1〜19までは楽しそう。色ビーズも好きだしね。

10ばかりのセガン板(Ⅰ)に、1の位の数字をスーッと入れるのが楽しいみたい。

「動きながら学ぶ」ですからね。

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このセガン板は「連続数」を知るための活動ですが、この直前には1.10.100.1000の4つの桁を知る活動があります。

なので、娘は「100と1000は0の数が違ってね、金ビーズの大きさも違ってね、」と(金ビーズのおかげで)量で、数の違いを理解しています。

しかし、この次の連続数(セガン板)はまだまだわからないみたいです。1〜100まで数字を“言う”ことはできますが、まだまだそれが一体どんなふうに増えていって(1ずつ増える)、19がくるとその次に20が来ることを本当の意味で理解していません。(1〜100まで言えることと、それがどういう意味なのかどんな変化なのか概念で理解しているのとは全く違います。娘は理解していません)

だからこそ面白いモンテッソーリ教育。この数字の変化を具体物(金ビーズ)でしっかりと教えてくれます。

ここから何ヶ月セガン板に取り組むのかな。

楽しみです。

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