ビーズフレームー十進法(Ⅱ)の並行練習

モンテッソーリ教育(算数教育)では、よくある「いーち、にーい、さーん、しーい・・・」という数を唱えることを数字の入口にはしていません。 子どもは何度も練習すれば「1,2,3,4・・」と簡単に言えるようになるからです。 何事も“量”があってのもの。量があるからこそ“いち”という数字の実体ができあがるのです。 そんなふうに、具体物(実際に触れるもの)からスタートして、少しずつ具体物がなくなっても“数”がどういうものかを理解していき、最終的には(年長さんくらいで)暗算でのわり算ができるようになります。 そんな教育過程において登場する“ビーズフレーム”。
↓モンテヒッポさんから画像をお借りしました。モンテッソーリスクール開校時には是非ともほしい教具のひとつ。
これは、たし算、ひき算を行う教具です。たし算でくり上がりがあるときには、ビーズが10になったら、上の位を1動かすというもの。視覚でくり上がりの仕組みがわかります。(くり下がりも同じ) そして、この提示練習をしたくて作ったのがコレ・・・↓
ビーズの色は、1の位“緑”、10の位“青”、100の位“赤”、1000の位“緑”。不出来すぎて自分でも目を疑いましたが練習するには十分!娘もいつもじーっと見ていました。なんだコレは。そんな目で・・・(ーー) * しかし、ある朝、100玉そろばんがこんな形になっていました!↓
(5から6になるところで、いつも数え間違いをするが、やはりここでも。)娘、完全に手に取れるような具体物ではないものの(この教具は半抽象化しています)しっかり数えられています。 そこまで数えることに強い興味は持っていませんが、やはり見ているとその動きを吸収するのがこの年齢(3歳)。 こうやって何度も、1(数詞):1(この場合、赤の玉)、2(数詞):2(この場合、青い玉)、と数詞と実物を“体験”することで、1と2の“量”が頭の中に入り“3”という塊を理解するようになっていきます。 全ては体験から。すべては具体物から。

◇◇オンラインモンテッソーリスクール情報◇◇

・日時:4月25日(土)10:30~12:00(途中10分休憩あり) ・内容:前半は子どもの発達理論についてお話しします。後半は皆さまのお子様の行動など、状況を共有しどのような発達段階にあり家でどのように過ごすと良いかをお話しします。 開催日までに写真やメモをお送りいただきます。間に合わなければ開催当日、講座内でお話しください。お子様の行動や発達、家での過ごし方についてはレポートに纏めて後日送付します。(年齢、よく見られる動き、アドバイスを纏める予定です) レポート作成は、私と国際モンテッソーリ教師2名で行います。国際モンテッソーリ教師は今後モンテッソーリスクール運営にご協力いただける信頼おける先生です。 ・募集:0~6歳のお子様を持つ方2~3組(初回は少人数で行い、講座についてフィードバックをいただければと思います。ご協力お願い致します) ・費用:5000円(初回特別価格) ・お願い:お子様の様子(レポート)はこちらでも保存致します。保存させていただいた情報は個人情報が特定できないように加工し取り扱いには十分注意致します。また今後のサービス向上、新サービスのために利用させていただく場合があります。 ・お申込みは、montessori.time1@gmail.com(もしくはインスタmontessori_no_hiroba(モンテッソーリの広場)のメッセージでお送りください)*氏名、お子様の年齢・性別、お子様の様子をお知らせください。写真や動画があればよりわかりやすいです)