【モンテッソーリの子育て】多様性を生きる

私は母親の介護で毎月1週間ほど帰省しています。

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私の実家は少し複雑。

帰省時に行くのは三軒。

・若年性認知症の母親のいる実家。

・耳が遠い祖母の援助をするための祖母宅。

・どうしても支援が必要な姉宅。

普段はこの3つをほぼ毎日、一人でみている父。

私が帰省するとこれを分担するのですが、、

とにかく母親からは目が離せない。

娘(3歳)は実家では「お迎えされるかわいい孫」よりも「介護する側の貴重なメンバー」なのです。

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さて。

私は娘をモンテッソーリ教育(と、レッジョエミリア)で育てているのですが、

モンテッソーリ教育の基本とは、

「大人は子どもを観察し」

「子どもができないところだけを援助する」

「やり方はことばで教えずやってみせる」

子どもは、

「環境の中で創意工夫してやり方を考える」

「やりはじめたら最後までやる」

そして、教育と日常は密に繋がってるもの。

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そして、

介護者である娘の今日。

娘「ばあちゃんがね、すぐに歩こうとするの。

だけど知歩が手を持ったら座ってるの。

こうしたら座ってるんだよ^^」

娘と母親が見ていたのはテレビショッピング。おもしろくもないテレビをひたすら座ってみていた娘。

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祖母宅で。

娘「折り紙ある?おっきいばあちゃん、全然聞こえないから、折り紙やるの。知歩はしゃべらないで海苔巻きつくる。お母さんも静かにピーマン折ってて」

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そして娘が言った。

「じいちゃんと、ばあちゃんと、おっきいばあちゃんて、すごーくみんな違うよね!」(いつも語順があやしい。)

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うちは少し特殊な環境ということもあり、娘は

【多様性】の中で

【共同体感覚】を身につけ

【自分にできること】をいつも考えているようす。

【どうすればできるか】【どうやって伝えるか】。

そして認知症の母や祖母に言葉では説明せずにやってみせている。(モンテッソーリでの伝え方)

じいちゃんばあちゃん(私の両親)ちに行くときは私にも大切なお仕事があるとき!

娘は張り切っていますが。

今後、娘が生きていく社会は多様性に溢れています。

娘が多くのものに触れ、受け入れ、選択し、問いを立て、自ら進んでいくよう私は支援するのみです。だけど今は毎日助けてもらってる。。。

知歩、いつもいつも家族を助けてくれて本当にありがとう。

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横浜戸塚・モンテッソーリ教室情報!

日時:隔週土曜(1日3クラス)

場所 :第2松本ビル 1階 奥の部屋

(横浜市戸塚区戸塚町3995 ホームページに場所記載あり)

※お車の方は駐車場がありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。

対象年齢:0~3歳

ホームページ

https://peraichi.com/landing_pages/view/gs0q5

*お問合せはこちらまで:montessori.time1@gmail.com(主催:杉えみこ)