モンテッソーリ・レッジョエミリアとほめ方叱り方講座（公式メッセンジャー）

今朝、ほめ方叱り方講座の公式プラクティショナーの証書が届きました。

ほめ方叱り方講座は、単なる声かけを学ぶものではなく、

その言葉が子どものマインドにどのような影響を与えるかを学び、日々に生かしていくことが重要です。

先生はこの方、島村華子先生です。（ほめ方叱り方本の著者）

認定メッセンジャーになった後、さらにロールプレイで学びを深め

毎日振り返り日記をつけることで、自己対話を繰り返してきました。

娘との毎日を振り返ってみてもほめ方叱り方の成功パターンというのはなくて自分や相手の言動の背景にはどういう気持ちや要求があるのかということを知ろうとすることがほめ方叱り方の根底にあります。

“私の発言、どんな価値観から出てきた言葉だろう”

“私の発言、「こうあるべきだ」という価値観を相手に押し付けているだけ？”

“相手にこうなってほしいなんて、私の期待通りに相手が動くことを望んで勝手に失望するパターンじゃん”

“この子は泣いてわがままを言いたいのではない。泣くことで訴えたい思いがあるんだ”

そんなふうに毎日毎日、自己対話を続けると、だんだんと自分が自分とつながるような感覚になります。

そんな自分は、人とどんなふうにつながっていたいんだろう…

ほめ方叱り方講座は、『人と優しくつながる』ための心の旅でした。

↓公式プラクティショナー証書

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モンテッソーリ教育における子どもの見方、レッジョエミリアアプローチにおける子どもの見方、いずれも

子どもを一人の人格として認め尊重するのですが、そういった見方をするためにも

私たち自身がどのような価値観や偏見を持っているのかを知るといったことはとても重要です。

モンテッソーリ教育者として、ほめ方叱り方講座は、自分を見直す良い機会でした。

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◆ぜひ、ホームページも見てくださいね！

・横浜戸塚モンテッソーリ教室、開校情報（2021.1予定）

・おうちモンテッソーリを学ぶ講座、ほめ方叱り方講座

などなど情報更新していきます☆