【モンテッソーリの子育て】形はめ(パズル)
形の認識ができるようになってきた2歳9ヶ月児。
手首もあれこれひねれるし、指先もずいぶん使えるようになってきた!これらは【日常生活の練習】によって獲得してきた動き。
ここにきて形の認識ができるようになり(より興味が強くなり)、寝ても覚めてもパズル!になってきました。
ただの凹凸ではなく、はめこむときにちょっと持ち上げないといけないからパズルは小さな子どもにとっては難易度が高いんです。
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ぱちんっ。
読める文字は少ないから、絵と形を記憶してピースを置いていく。
(小さい子どもって、驚くべき記憶力です。親が変な言葉使いをしたり、噂話なんてしたら・・・そのまま言ってしまうから注意です!!)
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形を合わせること(同じ形を見つける、同一化、ペアリング)ができるようになれば、親子で神経衰弱を楽しめます!
そしてこれは、子どもにとって【記憶保持】の練習になるので、ぜひともやってみてくださいね~。最初は少な目で。(5セットくらい)