モンテッソーリ教育を軸にした講座。すべての講座の土台にあるもの、それは「日常生活は、子どもの教育において重要な要素である」ことを理解すること。さてどんなことが学べるのでしょうか・・

■<+幸せ教育>とは。

 “教育”することに堅苦しく、責任を感じるようなイメージを持たれているとしたら、それを取っ払いたいという思いを込めて、「日常生活に。+で幸せを。幸せな教育を」の意味で<+幸せ教育>と名付けました。名前だけでもほわっと心温かくなっていただけたら嬉しいです。

■それぞれの講座の内容とは。

①モンテッソーリ教育と子育ての関係を徹底解説 ~観察と実践・内的動機(やる気)を育む~
  この講座では、子どもが健やかに精神・身体が育つために必要となる「モンテッソーリの三角形」のお話から、三角形の頂点にあるものひとつひとつについて解説します。そしてモンテッソーリ教育といえば「観察」。自由気ままに動き回る子どもを観察してどうなるの?と思わずに、観察の面白さを知っていただきたいと考えています。その上で他律ではなく自律、やらされるのではなく自らやる、といった主体性・自主性のもとになる「やる気」がどこからくるのかお話します。

②数の世界を豊かに開く“0~6歳のモンテッソーリ数教育解説”
  数教育、とは数というものが何かを知り四則演算といわれる(いわゆる)算数教育などのことを意味しています。赤ちゃんに数がわかるの?文字も読めないのに?と思いますが、文字(数字)が読めるようになったときに大きく影響してくるのが日常生活の中での“体験”。数教育の入り口である日常生活と数の関係についてお話します。

③言語能力がぐんぐん伸びる0~6歳のモンテッソーリ言語教育解説
  言葉は日常のあちらこちらに溢れています。赤ちゃんはさまざまな経験を通じて、物の名称、感情の名前、事象の表現などを知っていきます。子どもが人の絵を描くときは「頭足人」といわれる、丸(顔)から直接手足が伸びた人を描くことからはじまります。なぜ首がないのか?そこにも言葉が関係していると言われています。感情コントロールにも言葉が関係している・・そんなお話をしながら、読み書きと日常生活の関係について解説していきます。

■奥が深い教育法「モンテッソーリ教育」

 モンテッソーリ教育はとても奥が深いのですが、それだけ人間の発達というものが神秘的でまさに奥が深いということがわかります。

 ぜひそんなモンテッソーリ教育の入り口に触れてみませんか?

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