構成三角形
構成三角形。こちらは感覚教育です。
さまざまな三角形をくっつけて、三角形や四角形〜八角形を構成します。
また、合同や等価も経験します。(子どもの頃、算数でやりましたよねー!)
構成三角形は第5箱まであるのですが娘が選んだのは第3箱。
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ガイド線を1本指でなぞります。
モンテッソーリ教育では砂文字板や砂数字板など「なぞる」活動があるのですが、それは2本指で。そこにはちゃんと意味があるのです。ザラザラで示された文字をなぞる場合、1本よりも2本の方がよりそれが意識できますよね。
↓学研さんから画像お借りしました。
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そして、構成三角形でガイド線をなぞるのは、ガイド線を意識してくっつける場所を認識するため。なので、ザラザラを感じるような触覚に訴えるわけではないのです。なので1本指。
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そして、三角形はいろんな形をしているのにくっつけるとすべて同じ大きさの正三角形に!
動きながら学びたい子どもたちはこんな活動が大好きです。