体験が発想をつくる。
ここ2週間ほど、引っ越しでバタバタしていて、引っ越し後1週間たった今も段ボールが片付かずに見なかったことになっています…。
さて、娘の幼稚園では幼稚園が終わった後に1時間だけ園庭開放が行われ(家族のみ)子どもと外遊びを楽しんでいます。
モンテッソーリ教育では“空想”は推奨されていませんが、絵本だとお化けが出てきたり魔法が出てきたり。
4歳の娘にはまだ現実との区別がついていないようですが、この空想も、発想や表現へとつながっているんだなあと思うことがありました。
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「幼稚園の森にはね、お化けがいるんだよ!」と言って園庭開放の時に森に連れて行ってくれました。
「見てみて、のっぺらぼう!」
さて、のっぺらぼうが本当にいるかどうか?わかりません。
だけど、この大きな落ち葉で顔を隠す娘、のっぺらぼうになりきってます!
見たことのないものは想像します。それを現実で表現する。空想を実現した娘。楽しいよね!
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幼稚園の園庭(森)にある竹。平均台になったり、滑り台のように滑ったり。
座って空を見ている子もいます。
使い方は決まってません。
用途の決まったおもちゃは目的を果たすことで楽しめますが、用途の決まっていないものはそれ自体に
触れ、感じ、どのように使うのか創意工夫する楽しさがある。
大いに自然の中で、発想を育み内面からのわくわくを満たしてほしいと思います!