色と光

数年前、娘がそこまで“色”に興味を持っているとは思いませんでした。ぐるぐる描きの塗り絵もさほどせず、絵の具も雨の日に触る程度。

むしろ、それが普通ですよね。(多分)

しかし最近は“色”を通して気持ちが豊かになっているような気がしています。

ピンクと紫色が大好きだったキラキラ女子ですが、色を混ぜ合わせること、光を通すと色の加減が変わることを楽しみあえて色というものを楽しんでいるように見えます。

こちらは造形教室の一コマ。お兄ちゃんが見てくれています。

特殊な液体(名前がわからない…^^;)をトレース用紙のようなものに垂らしています。この写真はドキュメントとして先生が撮影てしてくださったものです。

表現は自由なのですが、何かをイメージして、毎回異なるさまざまな素材でそれを表現するという活動をしているようです。

作品はどれもいつもきれいです。

多分、秋空かな?