地球環境と子どもの興味-前編
コロナが騒がれるようになってから、食事後に見るようになったニュースと天気予報。
うちではほとんどテレビをつけないので、はじめて見る日本地図(天気予報の)に興味深々だった娘。
地球儀を使った活動がモンテッソーリ教育ではあるのですが、まだその活動には至らないと思いとりあえず手作りの地球儀を作りました。
↓ネットで型紙をダウンロードして、カラーインクがなかったので色鉛筆で塗りました。
かくかくの地球儀になってしまい、これはないなと思っていたら・・まさかの食いつきよう!
太陽(光)の当たってる方は昼、反対側の暗いところは夜、と理解しました。
そこから友だちが大好きな娘は「○○ちゃんが住んでたブラジルはここだね。日本が朝だとブラジルは夜だ!」「○○君のパパのフランスはどこ?」「○○ちゃんの中国は日本と同じ昼だね」と、どんどん昼夜の関係を理解していきました。
実家にある地球儀でも同じ活動をしていました。
↓ロシアがソ連、東西ドイツは分断されていてミャンマーがビルマだった大昔の地球儀・・
さて、そして最近。海へ行った時のこと。ここから地球環境の話になりますが、これまでの地球儀の活動が役にたったお話です。後編へ続く。