人体ってどうなってるの?

人体に興味津々の娘。

食べたものが口からおしりまで旅することや、心臓の音、肺が膨らむことに不思議と興味を持っています。

図鑑で見た「皮膚の下に筋肉があり、その下に骨がある」ことにも興味津々。

子どもは抽象概念(想像すること)が出来上がっていないので具体物が必要です。

だからなのかはわかりませんが、「お母さんの体の中見せて!」と言ってきます。

やはり百聞は一見にしかず。ということで、購入しました。

まずは人体図鑑と人体絵本↓

そして、人体模型↓

娘の活動はこんな感じです↓(*心臓の模型と、絵の一致)

(↓小腸の確認)

(↓肺がどんなふうに動くのか確認)

とりあえずは「お母さんのからだの中を見せて!」からは解放されました。

3歳後半になると、少しずつ知性が芽生え“物事の仕組み”に興味を持ち出します。

可能ならば実物を、そして図鑑を準備すると子どもの想像力や興味や発見する力がぐんと伸びます。