飽くなき好奇心

「あれやりたいの、これやりたいの。」

娘3歳6ヶ月。

子どもといる時間が長すぎて

何でも「自分が自分が!」の自我と、

大人にとっては困る「駄々」と、

「やりたい!」の

区別がつかなくなってしまう母親たち。

(私も本当に苦労した)

娘は癇癪がひどくて区役所の保健師さんや、臨床心理士さんに助けを求めたほど。

2歳過ぎ~3歳は夜中でさえ激しい癇癪で何度も目覚め全然寝なくて手におえず、毎日気がおかしくなりそうだった・・・

しかし、

そんな娘の何だかわからない強い感情に、

「やりたいって言ってるんじゃないの?」とサラリと言い、そのやりたいであろう環境を与えた夫。

この日から、娘は、やりたいことは出来るようになるまでとにかく練習する子になった。

3歳6ヶ月も終わりに近づき、今のお気に入りは「ごっこ遊び」。

保育園ごっこ(1日何時間も私と二人でひたすら同じことやる・・・)、

お店屋さんごっこで買ったものを家のレジャーシートで食べる一連の遊び、

この「仮定と対話」が楽しくて仕方がないよう。

この知的好奇心、多方面に一気に爆発。

そして先日。

「私は字が書きたい」←ひとつ前の記事

そしておととい。

「三角と四角のことを知りたい」←ひたすら折り紙で三角を折り開いて四角にする。三角と三角をあわせて四角にする。13回目にしてようやく終わる。

そして昨日。

「英語をやりたい」←ここ、悩みどころです。

仲の良い友達がディズニー英語をやっていて、おうちにお邪魔するたびに一緒にDVDを見て踊ってました。

モンテッソーリ教育でいう言語の敏感期、真っ只中の年齢でもあるので、やはり言語には興味持つなぁと思いつつ、さてどうしたものか、、