娘の口調、娘の気遣い。私の鏡。

先日の朝、

娘が衣装ケースから全部服をだし空っぽの衣装ケースをぬいぐるみのおうちにしていた。

そして、気づいた時にはたたんでいたタオルケットを出し、ぬいぐるみの布団にしたり、ピクニックといって自分も広げたタオルケットに座っていた。

片付ける間もなくバタバタと外出。

そして夕方帰宅・・

そうだよね・・・片付けなかったもん。家は散らかったまま。少しイラッ・・・

疲れもあり見ないふりして夕飯作りに取りかかった。

「お母さーん、りんごちゃん(ぬいぐるみ)が怪我した~。」

「そう(-_-)」

「お母さーん、りんごちゃんから血がでてるー」

「・・・絆創膏貼ってあげたら(-_-)」

「お母さーん・・・」

・・・

しばらくして娘のところへ行くと、

娘「ちょっと待ってね、洗濯物たたんだらキッチンいけるから。

ちほがたたんでる間にお母さんはお母さんのやるべきことやって(私の口調そっくり。。)。

キッチンいったら手伝えるから。待ってて。大丈夫だから」(小さな私がここにいる!)

こんなことを娘に言わせる私。

イライラの空気を感じとらないわけがない。

もし子どもが気を使うとき
気を使わせているのは私たちで、

子どもが走りまわるとき
そうさせているのは私たちで、

子どもがすぐに泣くとき
すぐに泣くような対応をしてきたのは私たち、

子どもの姿はすべて、
「親である私たちが作り出している」のです。

さきほどの我が子は「気が利く!」のではなく、「私が気を効かせるようにした」結果なのです。

子どもの行動を評価するとき、必ず自分の接し方も評価してみてください!

本当に子どもは親の鏡です。

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横浜戸塚・モンテッソーリ教室情報!

日時:隔週土曜(1日3クラス)

場所 :第2松本ビル 1階 奥の部屋

(横浜市戸塚区戸塚町3995 ホームページに場所記載あり)

※お車の方は駐車場がありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。

対象年齢:0~3歳

ホームページ

https://peraichi.com/landing_pages/view/gs0q5

*お問合せはこちらまで:montessori.time1@gmail.com(主催:杉えみこ)