【モンテッソーリの子育て】鉛筆の持ち方
モンテッソーリ教育では、
好奇心は子どもが成長に必要としていることに対して起こると考えています。
これが敏感期です。
敏感期は主に0~6歳の時に現れるのですが、どんなに難しいこともすんなりスルスル吸収して、できるようになります。
このときに、この項目⬇も吸収対象であり、生きていく上で重要な動きなのです。
【親指・ひとさし指・中指を自由に使えるようになること!】
赤ちゃんは、「何をつまんでるの!?」という大人には気づかないような小さなものをつまむことから始まり、
➡スプーンやトングを使い
➡お箸を使えるようになる。鉛筆を持てるようになる。
のです。
私の娘は、トングを使い少しずつ【親指・ひとさし指・中指】を操れるようになるステップを踏み出したところ。
鉛筆を持つときは必ず正しく持てるようにゆっくりと持ち方を確認します。
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持ち変えたりしたながらしっくりくる場所をさがしています。
あれこれあれこれ・・・
あれこれあれこれ・・・
こちら、親指とひとさし指で挟んでます。
ひたすらぐるぐる・・・
まだ、親指とひとさし指をうまく使えていませんが、これからも練習練習・・・
今後、親指・ひとさし指・中指を自由に使えるようになれば、運筆の教具が登場します。
今は飽きるまで、あれこれ試行錯誤してたくさん書いてね!!