2歳3ヶ月になりたての頃。

気まぐれに書いている娘の成長記録から、

「かぜ つよい。ぼうし 飛んでいきそう」

の文言を発見しました。

そしてそれから2ヶ月経った今、「⚪⚪だから、△△」ということが増えました。

*

「牛乳飲んだから、お腹すいたから（お腹いっぱいだからの間違い？）、ご機嫌」と言った今日のお昼。

たくさんつながっている！！

*

そして、

“まっててね、ハリー”という絵本を読んだときのこと。

この絵本は、お母さんがおでかけしている間、知り合いのうちでハリーがお母さんの帰りを待つという話です。

ハリーがさみしくて泣く場面で、おいおい泣く娘。

どうやら「悲しいから、泣く」そう。

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また別の日、

「あまぐも ある。あめ ふりそう」とつぶやく。

雨は降りませんでした･･

が、

これも話としてはつながってる(^o^)

**

娘との会話を振り返ると、娘のなかでいろんなことがつながりを見せるようになってきたことがわかりました。

原因があり、結果がうまれるというつながりです。

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“まっててね ハリー”では、ハリーの感情を理解したのか、自分がおいていかれた辛い経験を思い出したのか･･

母親としては、今後、知りたいところですが･･･

こんなふうに「ものごとのつながりを理解しはじめる」ことは、論理思考の入り口。

この論理思考は親子の会話により、ぐっと深まりをみせ、よく考え、考えることで相手を理解する思いやりにつながっていきます。

そこで、子どもの論理思考を促すための講座を企画しましたので、ご興味ある方は是非･･･(^^)

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