【人生】やりたいことへの家族の協力(続き)
先日、私がやりたいと思っている仕事に対して、旦那が興味を持ち協力してくれていることをこのブログに書きました。
今日はその続きです。
旦那は私とは異なった観点から、必要な情報収集をしてくれています。
また、やりたいことに関連するイベントに娘を連れて3人で参加した時も私とは異なった視点で情報収集していました。
私は次の点を意識していました。
- イベント運営としてどこにお金をかけている(ように見える)か
- 参加者として費用対効果の点でどう感じたか
- 娘が楽しんでいるか
◆旦那は次の点を意識していました。
- 他の参加者のタイプ
- 他の参加者が何を求めて来ているのか
- このイベントに来ている人たちは、イベント側の目的に合致しているのか(想定客であるかどうか)
- 自分がイベントのどこに価値があると感じるか
さて、ここまで書いてわかったことは、
- 私はイベント参加者として満足しているかを意識しており、
- 旦那は参加者のニーズが何かを意識しているか
ということでした。
私は”こんなことをしてみたい”当事者なので意識が自分に向いています。
そこに冷静な視点を持った第三者がいるということは非常に有難いことです。
ひとりよがりになっている考えや進め方に風穴を開けてくれます。
リーダー、マネージャー、プレイヤーがいる組織のようにはなりませんが、目標を共有しながらも役割分担できるという点で、やはり家族の協力は欠かせないものだと思います。