【育児しながら夢を叶える(その2)】育児中の時間の使い方

誰でも、やらなければならない局面が訪れたときには、それを越える力を持っているものだと思います。

私は産休に入る前に、次の目標を掲げました。

① 社労士資格試験受験

② 育児を楽しむための基礎知識習得

③ ①②以外は可能な限り親を介護する

ここでは子供が新生児(月齢0~3ヶ月)の頃、①②③を実現するためにどのように過ごしていたかを書きたいと思います。

  • 子供の状況

オムツ替え3時間おき。授乳2~3時間おき。

  • 時間の使い方

子供が起きている間「語りかけ育児(※1)」実践。私の母親と子供が触れあえるよう沐浴を手伝ってもらったり体の拭き方を教えたり。子供が寝ている間に社労士試験勉強。

〈月齢によって異なりますが新生児は平均15時間/日ほど寝ます。ただし、昼夜問わず2~3時間おきに起きるため、母側は纏まった睡眠時間はとれません。この頃の私の睡眠時間は約4時間/日。(※2)〉

(※1)語りかけ育児 サリーウォード著。オススメ本として今後紹介する予定です

(※2)新生児 一日中寝ては起きを繰り返し合計睡眠時間15時間ほど

母親は、夜泣きのたびに起きますが「プロラクチン」というホルモンの働きにより短眠でも疲れが回復するようになっています。

〔育児場所〕

関西(実家)と札幌(自宅)。

出産は関西。自宅(勤務地)は札幌。旦那は東京単身赴任。

このとき、札幌から引っ越すことになっていたので、子供を連れて5~8月で京都と札幌を2往復しました。旦那が東京で忙しかったため引越し準備を少しづつ進めていました。

私は子供を連れて飛行機にも乗りました。二人で引越し準備もしました。子供がいても必然性に駆られると、このように過ごすこともできると今になって思います。ただ、子供の体調を考えると負担は非常に大きいためオススメできません。

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  • 出産の話は、今後公開予定の「【出産】案ずるより産むが易し。そんなに痛くない話」に書く予定です。良ければ見てください。

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  • 乳幼児を連れてのフライトについては、今後公開予定の「乳幼児を連れての移動(飛行機編)」に書く予定です。こちらも良ければ見てください。